
< 実直スキンケアの肌育事情 Vol.12 夏(2026年7~8月)>
ニキビ、赤み、敏感肌の三重苦を背負いながら、健やかな肌を目指すスキンケア奮闘記。手堅いアイテムを布陣とする守りに入りがちだけど、よりよいものを探し続ける攻めの姿勢を持ち続けたい。
生まれつき小麦肌のわたし。この健康的な色を気に入っていますが、くすんで見えてしまうのは避けたいところです。
真夏の7~8月は、トラネキサム酸・ピュアビタミンC・ナイアシンアミドのトリプル美白成分をたっぷり浴びるために、プチプラ~ミドルプライスの化粧品が集まりました。
▼前回(5~6月)の #実直スキンケアの肌育事情
前回登場のアイテムをさらっとおさらい
TAKAMI タカミスキンピール

3分放置してから化粧水を重ねる、というタカミスキンピール独自の手法にいまだ慣れません。というか慣れようともしていません。カップ麺ができあがってしまう3分間も待っていられないのです。
ということで、塗布したあと意味もなくうろついて“待った感”を出して肌を惑わし、化粧水を重ねる日々を続けています。
このあとご紹介するビタミンC美容液が攻めの成分・アスコルビン酸なので、刺激にならないよう同じタイミングで使うのを避けて夜のみ使用。ピーリングという感覚はなく、肌の土台を整えてくれる名脇役に徹してくれています。
dプログラム バランス&アクネケア エマルジョン EX(レフィル)

前回に引き続き、ボトルへの詰め替えを無視してパウチごと使うという暴挙を継続中。dプログラム乳液のなかでもさっぱりとした使用感なので、蒸し暑さがピークを迎える7~8月にもってこいでした。
ちなみにライトな使用感だからといって保湿力にもの足りなさを感じることはなく、夏にちょうどいいうるおい力を発揮してくれます。
残暑の9月はこちらの乳液で十分カバーできそうですが、湿度が落ち込みはじめる10月は微妙なところ。肌バリアに穴をあけないためにも、同じラインの「モイストケア」に移行予定です。
<NEW>オルビス ショットプラス ナノ NC ローション

ポーラ化成工業の技術を投入したプチプラエイジングケアラインの「オルビス ショットプラス」。毛穴の1/1000サイズのナノカプセルに成分を閉じ込める独自技術を採用したスキンケアが1,500円を切るという高コスパが気になっていました。
ハリを司るナイアシンアミドとくすみや毛穴にアプローチするビタミンC誘導体・アスコルビルグルコシドがキー成分です。保湿、ハリ、シワケア、ブライトニングなど万能な成分であるナイアシンアミドを補給するために使い始めました。

ファーストタッチはほどよく厚みを感じるものの、ハンドプレスでシャバシャバとした感触になるさっぱりとした使用感です。水っぽい化粧水との違いは、薄膜を張ったようなしっとり感。やさしく肌を守ってくれるような感覚があります。
しばらく使い続けたところ、可もなく不可もなくといったところ。もう一歩先の透明感やハリを求めるなら、エリクシールのブライトニング ローションに軍配があがりますね。
<NEW>ケアナボーテ VC15 特濃美容液

ビタミンCの確かな効果実感が欲しいなら、処方技術のパワーアップでさらなる進化を遂げたオバジの美容液がベストです。それでも、いろんな化粧品を試したくてほかにいものはないかな~と探したところ、こちらを発見しました。
キー成分はピュアビタミンCと呼ばれるアスコルビン酸で15%という高配合。シンプルな成分設計に抗炎症作用をもつカンゾウ根エキスを組み合わせ、おまけに国内メーカー生まれのアンダー3,000円です。ピュアビタミンCの手ほどきを受けるのにはもってこいの美容液ではないでしょうか?

アスコルビン酸は熱・光・酸素に対して不安定な成分なので、安定化のための処方技術が組み込まれているのがオバジ。一方こちらの美容液は安定化について触れられていないので、遠慮なくたっぷり塗布して早めに使い切ろうと思います。
さいごに
過乾燥の年末に向けた冬ごしらえの時期とも言える9~10月。夏に蓄積した日焼けによるメラニンケアにも本腰を入れたいところです。保湿と美白のバランスをあらためて考えなおして、盤石の布陣を組み立てます。
※記事内掲載価格は税込表示です